アーセナルとエディ・エンケティアによる新契約締結が難航しているようだ。
22歳のイングランド人FWは、2016年にアーセナルとプロ契約を締結。2017年にトップチームに加わると、ここまでの5シーズンで公式戦71試合で18ゴールをマークしている。
さらに、先日行なわれたリーグカップ準々決勝のサンダーランド戦ではハットトリックを達成するなど、今季はカップ戦で3試合出場で5ゴールを奪う活躍を見せている。世代別の代表チームにも招集されており、U-21イングランド代表としてはアラン・シアラー氏らの記録を更新し、歴代最多得点者となった。
ストライカーとして結果を残しているエンケティアに対してアーセナルは、2022年6月までとなっている契約を延長したい意向を示している。エンケティアの能力を高く評価するミケル・アルテタ監督も「ここに残ってもらいたい」と残留を望んでいる。
しかし、今季のリーグ戦ではわずか3試合の出場にとどまるなど、出場機会が限られるエンケティアは「契約があるからアーセナルでプレーする限りは全てを捧げる。でももっとプレーしたいね」とコメント。出場機会を望んでいることを明かした。
『スカイ・スポーツ』によると、アーセナルはすでに新契約を提示しているという。しかしエンケティア側がこれを拒否しているようだ。このまま新契約が結ばれないまま1月を迎えた場合、エンケティアは他クラブとの交渉が可能となる。一方でアーセナルにとっては、仮にエンケティアが対談する場合は移籍金を受け取る最後のチャンスとなる。


