yoshida(C)Masahiro Ura

ACL敗退、神戸の吉田監督は先発7選手変更に「過密日程、暑さ…3試合すべて勝つことを前提に考えて決めた」

ヴィッセル神戸は22日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)準々決勝で全北現代モータース(韓国)と埼玉スタジアム2002で対戦し、1-3で敗れた。敗退後、神戸の吉田孝行監督が会見で試合を振り返った。

神戸は0-0で迎えた64分に汰木康也のゴールで先制するも、直後に最終ライン裏を突かれて失点。1-1で迎えた延長戦では前半の終盤にグスタボにゴールを奪われると、リスクを冒して攻めた試合終了間際にカウンターからムン・ソンミンのダメ押し弾を浴びて、1-3で敗れた。

試合後、吉田監督は冒頭に、「選手たちは120分間本当に諦めずに戦ってくれましたし、よくやったと思います」と選手たちを労いつつも、「結果は残念で、神戸から駆け付けたサポーターの方に申し訳ない」と謝罪。続けて、「ただ、この現状を真摯に受け止めてJリーグに戻っていきたいと思います」とリーグ戦に切り替えることを強調した。

また、18日に行われたラウンド16の横浜F・マリノス戦から7選手を入れ替えたことについては、「この過密日程で、勝っても2日後(中2日)に試合があります。ましてや今日は、夏の暑さで16時キックオフでした。3試合すべてを勝つことを前提に考えたら、今日はスタメンを入れ替えた方が良いと判断しました」と説明。ベンチ外となったMFアンドレス・イニエスタに関しては「足の状況を見て判断しました」と語った。

そして、現在16位という厳しい状況にあるJリーグへの再開に向けて、吉田監督は「この大会にかけてきたと思うので、精神的なことも含めてベストに。我々の再開は9月3日なので、またしっかり切り替えていければと思います」と、残留に向けて切り替えることを見据えた。

この後、神戸は9月3日の明治安田生命J1リーグ第28節で京都サンガF.C.とのアウェー戦を迎える。

広告
0