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20220826_Nishikawa(C)Masahiro Ura

浦和レッズをACL決勝に導いた西川周作。緊迫のPK戦でも「楽しかったというのが率直な気持ち」

浦和レッズのGK西川周作は、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)東地区準決勝、全北現代モータースとのPK戦を楽しんでいたことを明かした。試合後のメディア対応で語っている。

浦和は25日、ACL準決勝で全北と対戦して延長戦までを2-2で終え、PK戦に突入。PK戦では西川が全北の1人目と2人目のキッカーのシュートを連続でストップ、浦和の3人目も失敗したが、全北の4人目もポストに阻まれる。最終的にPK戦は3-1で浦和が上回り、西川は勝利の立役者の一人となった。

西川は試合後、PK戦での心境について「PKの時は後ろに浦和サポーターのみんながついてくれて僕自身も落ち着いてできたと思います」と振り返りつつ、守護神として楽しむ気持ちもあったとこぼしている。

「PKは本当にGKをやっていてすごくやりがいを感じる瞬間です。自分のワンセーブで楽しませたり感動させたりできる瞬間でもあるので、本当にPK戦は久しぶりでしたが楽しかったというのが率直な気持ちです。楽しみながら結果を残せたこと、みんなの笑顔が見られたことがすべてかなと思います」

また、試合は本拠地・埼玉スタジアム2002で開催。23,277人の観客が詰めかけて浦和の選手たちを後押しした。西川は、サポーターの力を改めて感じたようだ。

「浦和レッズサポーターの素晴らしさというか、彼らにも経験値があります。過去にも(2007年ACL準決勝でPK戦の末勝利に導いた)都築(龍太)さんが決めたPK戦も思い出されると思いますが、ああいう雰囲気を経験しているからこそ今日素晴らしい雰囲気を作ってくれて、僕たちが入場する時も素晴らしくて、本当に僕たちのために戦ってくれているんだなと。Jリーグでも声出しOKになるように、僕たちも楽しみにしています」

今大会のACLは決勝戦が2023年2月に開催。しばし期間が空くことになるが、西川は「再開する鹿島アントラーズ戦から一個一個勝たないといけないですし、まだまだ上を目指していける順位にはいると思うので、最後まで全部勝つという気持ちで切り替えてやっていきたいと思います」と、まずは目先に迫る明治安田生命J1リーグに集中していくと口にした。

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