レスター相手に歴史的大敗を喫したサウサンプトンだが、その試合分の給与をチャリティー団体へ寄付すると発表した。
25日に行われたプレミアリーグ第10節で、サウサンプトンは本拠地セント・メリーズ・スタジアムにレスターを迎えた。しかし10分で先制点を許すと、その後守備が崩壊。終わってみれば0-9の大敗となった。
データサイト『Opta』によると、9点差はプレミアリーグの歴史において最大得点差タイ記録に。またホームでの9点差大敗は、史上初の不名誉な記録となった。
試合後ラルフ・ハーゼンヒュットル監督は「謝らなければならない。試合終了までスタジアムにいたファンを誇りに思うよ」と屈辱的大敗を謝罪している。
そんなサウサンプトンだが、選手やスタッフらのレスター戦分の給与をチャリティー財団『セインツ・ファウンデーション』へ寄付すると発表。「慈善団体の重要な仕事を支援するために、レスター戦当日の賃金をセインツ・ファウンデーションへ寄付することを決定した」と公式HPで明かしている。
なお吉田麻也は、今季初めに年俸の1%を寄付することをすでに発表している。
また声明の最後には、「選手とスタッフは現在、全力を尽くしてマンチェスター・シティとの2試合に集中している」とし、29日(リーグ・カップ4回戦)、11月2日(プレミアリーグ第11節)と続く王者マンチェスター・C戦に向けて集中していることも綴っている。
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「※」は提携サイト『 Sporting News』の提供記事です





