Jリーグは8日、7月度の「明治安田生命Jリーグ Mastercard priceless japan 月間MVP」を発表した。J2の受賞者にはファジアーノ岡山のFW赤嶺真吾が選ばれた。
【明治安田生命 #J2 Mastercard priceless japan 月間MVP】
— DAZN ダ・ゾーン (@DAZN_JPN) 2017年8月8日
7月度は #ファジアーノ岡山 の #赤嶺真吾 が選出されました!5試合4得点を挙げ、得点以外でのプレーでもチームに貢献しました。@fagiano_koho#fagiano#DAZNpic.twitter.com/eDrRgS7RZO
各月の明治安田生命J1・J2リーグにおいて最も活躍した選手を表彰する「明治安田生命JリーグMastercard priceless japan 月間MVP」。受賞選手には賞金として、J1は30万円、J2は20万円が授与される。
赤嶺は7月に行われた5試合に出場し4ゴールを記録。赤嶺の選出について、Jリーグ選考委員会は「6月中盤からチームに復帰して以降、7月はほぼフル出場。赤嶺選手の復活と同時に、チームは順位を上げて7月は負けなしの結果となった。「点取り屋」の期待に応えるプレーで7月は5試合4得点を挙げ、チームの得点源に。7月の敵陣内でのプレー回数はリーグ1位と、得点以外のプレーでもチームへの貢献度が高かった。また、石毛秀樹選手、豊川雄太選手などの若手をはじめとしたチームメイトの良い部分を引き出すプレーも高い評価を受けた」とコメントしている。
MVPを受賞した赤嶺は、Jリーグを通じて「このたびは、7月のJ2月間MVPに選出していただき、ありがとうございます。このような賞をいただけたのもチームメイトやスタッフ、家族、そして、どんな時でも応援し続けてくださるファン・サポーターの皆さんのおかげだと思っています。今シーズンは、ケガで出場できない時間が長く、復帰をしたら結果を残したいと思っていましたし、チームに貢献したいという気持ちを強く持っていました。先日の試合でケガをしてしまい、非常に悔しいですが、しっかり治して、またチームに貢献し、多くの皆さんと喜び合いたいと、今は強く思っています。」とコメントした。
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