ブライトンの三笘薫に対する1-6で敗れたアストン・ヴィラ戦後の現地メディアからの評価は伸びなかった。
30日に行われたプレミアリーグ第7節でブライトンは敵地でアストン・ヴィラと対戦。ブライトンは14分に先制点を許すと、26分までに3点のビハインドを負う。50分にはアンス・ファティのゴールで1点を返すも、その後3失点を喫して、1-6でアストン・ヴィラに完敗した。
試合後、イギリス『サセックス・ワールド』ではブライトンの評価を実施。最高点はファティとジョアン・ペドロの6で、先発した全員が2-5と軒並み低評価が並んだ。三笘は4のレーティングにとどまり、同メディアでは「前半は極めて静かで、何一つ攻撃的なアクションが機能しなかった。キャッシュにとられたボールが先制点につながった。ハーフタイム後はかなり活発になっていた」とパフォーマンスについて言及した。
また、『スカイスポーツ』では、チームトップの評価がビリー・ギルモアとペドロの7で、三笘は及第点の6。『デイリー・メール』でも、三笘はチーム4位タイとなる6の評価だった。
