マンチェスター・ユナイテッドのオーレ・グンナー・スールシャール監督は、枠内シュート0本のスコアレスドローに終わったものの、チームを評価した。
4日に行われたFAカップ3回戦でマンチェスター・Uは敵地でウォルヴァーハンプトン・ワンダラーズと対戦。年末年始の過密日程の中迎えたこの一戦、両チームともに多くのチャンスを作ることができず、試合はスコアレスドローで終わり、後日の再試合が決まった。
2015年1月以来となる国内公式戦で枠内シュート0本に終わったマンチェスター・Uのスールシャール監督は試合後、『BTスポーツ』で「大会から敗退するより再試合の方が良い。ここでの試合が難しくなることはわかっていたし、次のホームでの試合では突破できるチャンスがさらに増えるはずだ」と結果を前向きに捉えた。
続けて「モリニューでの試合はいつもタフだ。前半はポゼッションを高めて良いプレーができていた。しかし、後半には状況が変わり、より難しい試合になった。(マット)ドハティのヘッドが腕に当たったことで我々は窮地を脱したが、フェアな結果だと思う」と試合を振り返り、チームに一定の評価を与えた。
「多くのチャンスは作れなかったが、しっかり試合をコントロールできた。最後のわずかな部分を逃しただけ。我々はオーケーだったと思う。それに、何人かの選手には疲労があり、終盤に何かしらの影響があったと思う」
また、フル出場したものの、ハリー・マグワイアはケガを負ってしまった模様。スールシャール監督は同選手について「ハーフタイムで交代させることもできたが、彼は戦い抜いた」と言及し、7日のカラバオカップ準決勝のマンチェスター・シティ戦に向けては「わからないが、回復できることを願っている」と起用が不透明であることを認めている。
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「※」は提携サイト『 Sporting News 』の提供記事です





