イングランドでは4月4日までの公式戦がすべて休止となると発表されたが、この事態は長期化する可能性があると現地では指摘されている。
イングランドサッカー協会(FA)のグレッグ・クラーク会長は13日、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、プレミアリーグ(1部)及び2~4部リーグ、FA女子スーパーリーグ、女子選手権と、多数のコンペティションにおいて4月4日まですべて休止することに同意した。
だがイギリス『Times』が伝えたところによると、クラーク会長は歯止めがかからない感染スピードに「今シーズンを終えることが可能だと思わない」と、会議で語っていたようだ。
これによって大きなネックとなりそうなのが、放映権の問題だと同メディアは指摘。プレミアリーグやUEFAの主催大会はシーズンを通常通り終えなかった場合、放送契約に違反し、違約金が発生するとのこと。
記事では「プレミアリーグでシーズンを終えることができなかった場合、契約違反としてかかる違約金は7億5000万ポンド(約1000億円)に及ぶだろう」と伝えた。
「プレミアリーグの放映権は、年間30億ポンド(約4000億円)もの金額が動くビッグビジネス。試合を消化できなかった場合は、契約が履行されなかったとして、補償問題に発展する」
一方でイギリスメディア『Independent』は、4月4日までのリーグ休止発表を受けて状況はより深刻化しており、休止期間は長期間に及ぶとリポートしている。
「ここしばらく、感染の拡大スピードは恐ろしいまでに爆発的だ。多くのクラブが壊滅的な状況に陥り、スポーツ界全体がメルトダウンするという懸念材料はあまりにも大きい。イングランドだけに限らず、ヨーロッパのフットボール界は少なくとも9月まで完全停止し、感染拡大を防ぐために経過を見る必要があるだろう」
「FAの関係者筋は、13日の発表を受けて“4月から再びプレー可能になると思わないし、再開できると考えているとしたらそれは馬鹿げている”と述べていた」
現時点で4月4日までの休止発表となっているが、果たしてプレミアリーグはそこから再開が可能となるのだろうか。また、前述の指摘のとおり、現時点で長期間の全面休止に踏み切れない理由として、放映権や違約金発生の問題も一因としてあるようだ。
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