4戦未勝利の徳島、主将・岩尾憲「勝ち点3を取ることの難しさを全員が痛感している」

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明治安田生命J2リーグ第33節が16日に行われ、徳島ヴォルティスはホームでファジアーノ岡山と対戦した。試合は岡山に2点を先行される苦しい展開となったが、前半のうちに岩尾憲のPKなどで同点に追いつく。後半に入ると山﨑凌吾のゴールで勝ち越したが、終盤の84分に同点ゴールを決められ、3-3の引き分けに持ち込まれた。徳島はこれで4試合未勝利となった。

主将の岩尾が「何試合、勝ち点3を取れていないか記憶にない」と語るように、7位の徳島は第29節のレノファ山口FC戦以降、勝利から遠ざかっていた。直近のアウェイ2連戦を連敗で終え、プレーオフ圏外へと転落。10位・岡山との試合はもう一度上位争いに加わるためにも、勝たなければいけない試合となった。

それだけに、ドローに終わった試合後、岩尾はサポーターの前で悔しさのあまり涙を浮かべた。「自分たちが不甲斐ない、それだけです。見に来てくれた人に、申し訳ない気持ちです。自分の力不足も含めて顔を上げられなかった。顔を上げて歩けるような試合じゃなかった」と試合後の心境を振り返る。

攻撃面では直近の試合に比べて「全然悪くなかった」と手応えもあったが、逃げ切れなかったことには「ボールを守る守備は改善する余地があるというか、改善しなきゃ」と改善点を挙げる。「勝ち点3を取ることの難しさを選手全員が痛感していると思うし、勝ち点3を取るために誰一人手を抜かずに練習からやらないといけない」と改めて気持ちを入れ直す必要があると語った。

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