ハノーファーのセカンドチームに所属するDF松田隼風が、3部リーグで4ゴールに絡む大活躍を見せた。
ドリッテリーガ(ドイツ3部相当)で20チーム中19位に沈むハノーファーIIは、19日に敵地で行われた第10節で3位ヴェーエン・ヴィースバーデンと対戦。この試合では、左サイドバックで先発した松田が躍動する。まずは2分、相手のサイドチェンジをインターセプトすると、ペナルティエリア左に侵入しファーへクロスを供給。ロビン・カレムのヘッドをお膳立てし、今季初アシストを記録した。
さらに追いつかれた後の29分、松田は再びゴールに絡む。相手ペナルティエリア左手前でボールを受けると、またもゴール左からのクロスでカレムの勝ち越しゴールをお膳立て。さらに31分にはチーム3点目の起点となると、42分には最終的にPK獲得につながるパスでこの日4点目に関与した。なお、ステファーノ・マリーノが66分にダメ押し弾を挙げるなどチームは5-1の大勝を収め、今季初めて残留圏内の15位に浮上した。
そしてドイツ誌『キッカー』は、松田のパフォーマンスを2ゴールのカレムと並ぶチーム最高タイの「1.5」と絶賛。その上でこの試合のマン・オブ・ザ・マッチ、さらにドリッテリーガ週間ベストイレブンにも選出している。
なお第10節では、1860ミュンヘンMF上月壮一郎がウンターハヒング戦(2-2)で加入後初ゴールと初アシストを記録。『キッカー』では単独最高の「2」の評価で、マン・オブ・ザ・マッチに選ばれている。
(※ドイツメディアの採点は1が最高、6が最低)




