かつてマンチェスター・ユナイテッドやトッテナムで活躍したFWディミタール・ベルバトフが、サンダーランドへフリーで加入する可能性があったことを明かした。『スカイスポーツ』が報じている。
ベルバトフは2016年にギリシャのPAOKを退団以降、所属クラブはなく、フリーとなっている。元ブルガリア代表FWは再びプレミアリーグでプレーすることを希望しつつ、デイビッド・モイーズ率いるサンダーランドと話し合いの機会を持ったことを語った。
「プレーしたいよ。サンダーランドの監督とは話したが、結局は何も起こらなかった。長くフットボールを続けてきたけど、今も僕は良い状態だ。フットボールは僕の人生そのもの。まだ続けたい」
「プレミアリーグは全選手がプレーしたいとやってくる場所だ。また戻りたいよ」
36歳のベルバトフは引退の可能性には触れず、現役への強い意思を示している。プレミアリーグで華々しい実績を残してきただけに、興味を示すクラブはあると考えられるが、どのような結末が待っているだろうか。
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