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現地時間21日、コパ・アメリカ2019はグループC第2節が行われ、3連覇を狙う王者チリはエクアドルと対戦した。
先手を取ったのは、初戦で日本に快勝し勢いに乗る王者チリ。8分、右CKのこぼれ球をホセ・フエンサリーダが思い切り良く右足で捉えると、これがゴール左隅へと突き刺さってチリが幸先よく先制する。
その後も地力で勝るチリが優位に試合を進めるが、25分にペナルティーエリア内へと進入したエネル・バレンシアを、飛び出したGKガブリエル・アリアスが倒してしまいPK献上。これをE・バレンシアが自ら真ん中に沈め、我慢の時間が続いていたエクアドルが同点に追いつく。
38分には、エリア外を飛び出したGKアリアスとロマリオ・イバーラが接触。アリアスはボールにしか触っていないことをアピールしたが、審判団の検討の結果、VARが適用されることに。映像でも接触があったかなかったかは微妙なところだったが、主審はGKアリアスのファールと判断し、イエローカードを提示。また、この判定に至るまで5分以上の時間を要し、アディショナルタイムも6分が表示された。
1-1のまま迎えた後半、再び立ち上がりにチリがチャンスを生かす。51分、右サイドのスローインから、シャルレス・アランギスのクロスをファーサイドでフリーとなっていたアレクシス・サンチェスがボレーで叩く。これがゴール右へと決まり、チリが勝ち越しに成功。エクアドル守備陣は完全にボールウォッチャーとなり、最も危険な男をフリーにしてしまっていた。
追いつきたいエクアドルはジェヘクソン・メンデスに代えてアントニオ・バレンシア、イバーラに代えてカルロス・ガルセスを投入。一方のチリは先制ゴールを決めたフエンサリーダに代えてDF登録のパウロ・ディアスを投入する。
82分には、エクアドルがアンヘル・メナに代えてアイルトン・プレシアードを投入し交代枠を使い切る。チリは守りに比重を置きつつも、カウンターからエクアドルゴールへと迫り、決定的な3点目を奪いに行く。86分にはエドゥアルド・バルガスに代えてパブロ・エルナンデスを投入する。
1点を追うエクアドルは89分、アルトゥーロ・ビダルへの肘を使った競り合いによりガブリエル・アチリエルが一発退場。10人となったエクアドルに試合を振り出しに戻す力は残されておらず、アディショナルタイムの5分間を危な気なく逃げ切ったチリが2連勝で決勝トーナメント進出を決めた。
■試合結果
エクアドル 1-2 チリ
■得点者
エクアドル:E・バレンシア(26分PK)
チリ:フエンサリーダ(8分)、A・サンチェス(51分)
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■日本代表日程
グループC第3節:6月25日(火)8:00~ vsエクアドル
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「※」は提携サイト『 Sporting News』の提供記事です

