2017-12-26-okazaki(C)Getty Images

3戦ぶり先発も…FW岡崎慎司の評価は厳しめ「ミスを多く犯したわけではなかったが…」

レスターは、プレミアリーグ第20節ワトーフォド戦で1-2と敗れた。この試合に先発したFW岡崎慎司の英メディアでの評価は、やや厳しいものになっている。

リーグ戦4連敗中のワトフォードのホームに乗り込んだレスターは、37分にMFリヤド・マフレズのゴールで先手を取る。しかし、前半終了間際に同点に追いつかれると、65分にオウンゴールで勝ち越し点を献上。その後は得点を奪えず、敵地で敗れている。

この試合でプレミアリーグ3試合ぶりの先発出場を果たした岡崎だが、この日はゴールに絡めず。1点ビハインドで迎えた73分にピッチを後にしている。日本代表FWに対し、『スカイスポーツ』は「5」と厳しめの評価を下している。

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地元紙『レスター・マーキュリー』での評価は「6」。「ミスを多く犯したわけではなかったが、開始直後に放ったヘッドはバーの上を超えていった」としている。また、ファン投票の評価は「5.7」となっている。

なお、同紙の最高点はMFマーク・オルブライトンの「7」。岡崎を含め9人が「6」となり、最低点はDFアレクサンダル・ドラゴヴィッチの「5」となっている。

前節はマンチェスター・ユナイテッド相手に後半アディショナルタイム弾で劇的な引き分けに持ち込んだレスターだが、これで公式戦4試合未勝利に。次節は30日、リヴァプールの本拠地「アンフィールド」に乗り込む。

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