2019年9月からガンバ大阪でプレーし、2019年シーズンをもって退団していた元スペイン代表MFマルケル・スサエタが、南半球で再スタートすることになった。
現地時間16日、オーストラリアリーグのメルボルン・シティはスサエタと正式契約に至ったことを発表した。
スサエタはメルボルン・シティの公式メディアを通して「これからメルボルンの一員としてプレーすることにワクワクしている。オーストラリアでピッチに立つ瞬間が待ちきれないよ」と意気込みを示している。
「このクラブが理想とするエキサイティングな攻撃サッカーを力添えしたい。チームが成功できるよう、僕も頑張るよ」
なお、スサエタはオーストラリアの就労ビザ待ちで、18日に控えているニューカッスル・ジェッツ戦ではまだ出場できない見通し。出場可能になるのは25日のパース・グローリー戦以降となる可能性が高いようだ。
スサエタは2019年9月、完全移籍でガンバ大阪に加わったものの、日本での出場機会はリーグ戦5試合、ルヴァンカップ2試合のみ。わずか3カ月ほどの在籍期間で大阪を去っていた。
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