2024-25シーズンのプレミアリーグ全日程が25日に終了し、リヴァプールのFWモハメド・サラーが得点王に輝いた。
現在32歳のサラーはリヴァプールでの8シーズン目となった今季、プレミアリーグの全38試合に出場。開幕からコンスタントにネットを揺らし続け、最終節前までに28ゴールを記録した。さらに最終節のクリスタル・パレス戦でも1ゴールを加えて29ゴールとし、2021-22シーズン以来となる通算4度目の得点王に輝いた。
また、サラーはアシストも「18」を記録。プレミアリーグのアシスト数でもトップのまま最終節を終えた。
なお、サラーは今季のプレミアリーグ年間最優秀選手賞とFWA(サッカーライター協会)年間最優秀選手賞も受賞。残るPFA年間最優秀選手賞を獲得すれば、個人賞を独占することになる。

