バイエルン・ミュンヘンのDFダヴィド・アラバが、今後のキャリアプランについて『GQマガジン』で明かしている。
アラバはバイエルンの下部組織出身で、ホッフェンハイムへのレンタル移籍を除き、プロキャリアをすべてバイエルンで過ごしてきた。27歳になり、キャリアのピークに差し掛かっているが、去就についてはこのように語っている。
「ミュンヘンでは快適に過ごしている。でも原則的には、別の道に行く可能性だってある。今のところは考えていないけどね」
さらに、選手としてのキャリアを終えた後の生活についても言及。「フットボールの世界がどれだけ速く進むかわかっている」と話し、こう続けている。
「1、2年海外に行くことだって想像できる。例えばアメリカに住めば、文化を学べるだろう。ウィーンやミュンヘンでの生活もあり得る。まあ見てみようか」
バイエルンで快適であるとしつつ、移籍の可能性を除外しなかったアラバ。レアル・マドリーやバルセロナといったビッグクラブが常に熱視線を送るが、今後どのようなキャリアを送ることになるのだろうか。
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