現地時間21日に行われたリーガ・エスパニョーラ第5節、グラナダvsバルセロナは2-0で決着。バルセロナはこれで5試合で2勝1分け2敗となり、これは1994-95シーズン以降、25年で最悪のスタートとなった。
昇格組グラナダとの一戦で先発フル出場したFWルイス・スアレスは、試合後『モビスタール』に対し「これは深刻な黒星であり、とても手痛い状況だ」語っている。うまくいっていない現状に焦りを感じているようだ。
「立ち上がりの数分で追う展開になり、その後は我々にとって非常に困難な状況となった。どうにかして試合の主導権を握ろうとしたが、結果的にそれさえできなかった」
「僕らはアウェーゲームでなぜうまくいっていないのか、しっかりと考察する必要がある。昨シーズンのチャンピオンであることは頭の中にない。前進するためにあらゆることを受け止め、自己批判をする必要がある」
「リーガで僕らは常に勝つ義務ある。それがうまくいっていないことを受け入れなくてはいけないね。まだまだ長い道のりではあるが、今季は長く、複雑なシーズンとなるだろう」
グラナダvsバルセロナはボールポゼッション26-74%と、アウェーのバルセロナが高いボール支配率をマークしたが、シュート本数は9-8(枠内4-1)と、ボール支配率の低かったグラナダのほうが多くチャンスを創出し、スコアも2-0で決着している。
スアレスもチームの不調に焦りを感じているようだが、バルセロナは次節、24日にホームでビジャレアルと戦い、28日にはアウェーでヘタフェと激突する。果たして王者がここからどう巻き返すのか、今後の戦いぶりに注目が集まる。
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「※」は提携サイト『 Sporting News』の提供記事です





