チェルシーのリアム・ロシニアー監督が劇的勝利の試合後にコメントした。
チェルシーは1月31日のプレミアリーグ第24節でウェストハムと対戦。ホームながら0-2での折り返しを余儀なくされ、一部観客からブーイングも飛んだが、後半にジョアン・ペドロ、マルク・ククレジャ、エンソ・フェルナンデスのゴールで大きく巻き返し、3-2と逆転勝ちした。
ロシニアー監督はこれで着任後の公式戦7試合で6勝1敗。『The Athletic』によれば、41歳のイングランド人指揮官はサポーターのブーイングを発奮材料とした逆転劇を喜んだ。
「後半のファンは素晴らしかったと言わざるをえない。後半開始から2分後にみんなからの応援を感じた。ブーイングは当然のこと。あの前半なら私もブーイングしただろう。エネルギーや決断力の部分でチームとして求められるレベルに程遠いものだった」
「あれはフェアだし、45分後に彼らがあれほど喜び、満足そうな姿を見られて、私も誇らしいよ。ハーフタイムに選手たちにこう言ったんだ。『今季最悪の気分を最高な気分にできるぞ』ってね。そして、彼らは後半、見事なプレーで応えてくれたと思う」
また、「(サポーターの感情を変えるのは)私の責任」とし、結果をもってして自身を監督に指名したクラブの決断を正解にしていきたいと誓っている。
「(自身の就任が)いつかこのクラブにとって史上最高の決断だったと言ってくれるようになったらと思う。だが、そればかりに気をとられるわけにもいかない」
「このクラブは素晴らしい伝統と歴史、そして近年も数々のトロフィーを獲得しており、誇り高きチーム。彼らはそれを望み、私もそうだ」
「まずはシーズン途中な上、練習もほとんどないなかで就任し、7試合で6勝というのは悪くないスタートだ」
「後半のような闘志、エネルギー、インテンシティを示し続ける限り、ファンも我々に寄り添い、応援し続けてくれるだろう。私はこのフットボールクラブの一員であるのを心から楽しんでいる」



