アトレティコ・マドリーがアタランタからナイジェリア代表FWアデモラ・ルックマンの獲得に接近しているようだ。
2022年夏にRBライプツィヒからアタランタ入りしたルックマンは昨季まで師事を仰いだジャン・ピエロ・ガスペリーニ現ローマ監督のもとでエースとして台頭。昨季はセリエA31試合で15ゴール(5アシスト)を決めるなど、公式戦40試合で20得点7アシストをマークした。
そんな28歳だが、アタランタとの契約が2027年夏までとなるなかで、今冬も移籍の噂が取り沙汰され、最近ではフェネルバフチェの関心報道が浮上。フェネルバフチェの本腰も報じられるが、スペイン『マルカ』によれば、アトレティコが獲得レースで追い抜いたという。
アトレティコはバイエルンからドイツ代表MFレオン・ゴレツカの獲得が叶わなくなってからというもの、ルックマンを巡る交渉が順調に進展。主導したスポーツディレクター(SD)のマテウ・アレマニー氏がアトレティコでプレーする大きさなどを材料に説得もしたようだ。
フェネルバフチェ側はアタランタとボーナス500万ユーロを含む総額4000万ユーロ(約73億3000万円)の移籍金こそ合意済みだったが、支払いの条件で停滞。チーム内では時間が経つにつれ、悲観的な見方が強まる様子。アトレティコはその隙を突いたとのことだ。
なお、アトレティコはルックマンを逃した際の万が一も考慮に入れ、プランBとしてアル・ヒラルFWマルコス・レオナルド、フェネルバフチェFWジョン・デュランも注視しているようだ。

