セレッソ大阪は31日、ブンデスリーガのドルトムントとオフィシャルクラブ パートナーシップを締結したことを発表した。
今回のパートナーシップに関して、クラブは「育成分野のさらなる発展、および国際的な連携強化を目的としています。本パートナーシップを通じて、クラブブランドの価値向上と次世代育成に取り組むとともに、国際舞台で存在感を発揮できるクラブを目指してまいります」と説明。ドルトムントは香川真司が在籍したクラブで、2024年にはトップチームによる国際親善試合を開催。昨年にはセレッソ大阪ヤンマーレディースがドルトムントの女子チームであるドルトムント・フラウエンと連携協定を締結し、プレシーズンツアー(女子チーム同士の親善試合)を実施するなど、継続的な交流を背景に、パートナーシップ締結に至ったことを伝えている。
また、パートナーシップ締結による具体的な取り組みについては、「BVBコーディネーターをセレッソ大阪アカデミーに派遣(常駐)いただき、データ分析分野を中心としたサポート等がございます。また、女子サッカー分野を含めた選手・指導者・チーム間の交流や、育成世代の相互派遣についても、今後段階的に実施していく予定です」と明かしている。
パートナーシップ締結に際し、両クラブの代表は以下のようにコメントしている。
■株式会社セレッソ大阪 代表取締役社長 日置貴之
「育成分野において世界的に高い評価を受けているボルシア・ドルトムントと、オフィシャルパートナーとして連携できることを大変嬉しく思います。本パートナーシップは、育成循環型クラブを目指す我々にとって、スクール、アカデミー、レディースの選手・指導者の成長につながる多くの学びと機会を創出できるものと考えております」
■ドルトムント フットボールアカデミー マネージング・ディレクター ベネディクト・ショルツ氏
「本パートナーシップは、両クラブの関係をさらに強化し、日本におけるフットボールの発展に貢献するまたとない機会です。私たちの知見を共有し、セレッソ大阪と緊密に連携しながら、若い才能にとって実りある育成環境を構築していきたいと考えています」





