アストン・ヴィラは27日、ベシクタシュから元イングランド代表FWタミー・エイブラハムの獲得を発表した。
イギリス『BBC』によれば、4年半契約で、移籍金2100万ユーロ(約38億4000万円)。ベシクタシュはローマからエイブラハムを獲得した当初こそローンだったが、26日に1300万ユーロ(約23億7000万円)で買取オプションを行使したという。
フランク・ランパード前監督が率いたチェルシー時代にプレミアリーグで初の二桁ゴールを決め、ブレイクを遂げたエイブラハム。ローマ行きを機にイングランドを離れ、ミランでのプレーを挟み、今季からベシクタシュ入りした。
トルコではここまで公式戦26試合で13得点3アシストだったが、アストン・ヴィラがローマ行きのドニエル・マレンに代わる選手を探り、エイブラハムに白羽の矢。エイブラハムにとって2018-19シーズン以来の古巣復帰となる。
アストン・ヴィラは今季のプレミアリーグで進撃を続け、ここまで3位に位置。2位マンチェスター・シティとは勝ち点で並び、首位アーセナルとも4ポイント差のところまで迫る。
28歳FWはクラブ公式チャンネルで「まだ実感が湧かないね」としながら、「初めて来たときから、このクラブのことが大好きなんだ。去ってからもほぼすべての試合を観戦していて、ずっと動向を追っている」と愛着を口に。そして、こう続けた。
「僕らは(2018-19シーズンに)素晴らしいシーズンを過ごし、素晴らしい結果を残した。イングランドに戻るとなれば、僕はヴィラが戻ってくるべき特別なチームの1つだとずっと自分に言い聞かせてきたんだ」
「この言葉を実現できて嬉しく思う。ここには数多くの素晴らしい思い出があり、これからもっと多くの思い出を作るためにここにいる」
「みんなに会うのが待ちきれないし、ヴィラ・パークに戻って観客の声援を受け、見覚えのある顔をたくさん見られるのが楽しみだ。本当にワクワクする」





