Aリーグ(オーストラリア)のウェスタン・シドニー・ワンダラーズは23日、サウサンプトンから元スコットランド代表FWライアン・フレイザーの獲得を発表した。契約は2025-26シーズン終了までとなる。
今季こそチャンピオンシップ(イングランド2部相当)が主戦場だったが、プレミアリーグでは通算181試合の出場数(18得点31アシスト)を誇り、ボーンマス時代の2018-19シーズンに38試合で7得点14アシストと大活躍したライアン・フレイザー。プレミアではかつてニューカッスルでもプレーし、スコットランド代表としても26試合で4ゴールとキャリアを紡ぐ。
欧州を離れ、オーストラリアで新たな挑戦を果たす31歳ウインガーはクラブ公式サイトでこの決断の経緯を明かしつつ、意気込みを語っている。
「僕は居心地の良いところから出て、何か違うことがしたかった。13年間にわたってプレーしてきたイングランドでチャンピオンシップの別のクラブと契約するのではなく、このクラブが目指すところに戻すこのチャンスを逃すわけにはいかないと感じたんだ」
「僕の目標はリーグでの順位を上げていくなかで、あらゆる形でクラブの力になること。シーズンはまだ折り返し地点だし、まだ多くの可能性が残されている。戦うべき価値がある」
ウェスタン・シドニー・ワンダラーズは今季のAリーグ・メンでここまで13試合で3勝3分け7敗、12チーム中12位と最下位。先日、オーストラリア復帰となる日本人FW指宿洋史がインドでのプレーを経て加入が決まっている。




