U-23日本代表のキャプテンを務める市原吏音がアジア制覇への喜びを語り、ワールドカップ行きに意気込んだ。
2年後のロサンゼルス五輪を見据えて、AFC U-23アジアカップ サウジアラビア2026を21歳以下で臨んだ日本。連覇も懸かった中、決勝ではここまで無失点だった中国と激突したが、小倉幸成の2本のミドル弾、佐藤のPK弾など4ゴールで完勝し、大会史上初の連覇を成し遂げた。
試合後、主将としてアジア制覇に導いた市原は、「アジアを制するためにこの1カ月、頑張ってきたので、積み上げてきたものがこういう形として報われたのは本当に嬉しいなと思います」と喜びをあらわに。
優勝の要因としては、「シンプルにサッカーは得点を奪うスポーツなので、失点をしないことと、大量得点をとれたこと、攻守においてクオリティの高い日本を見せられたのかなと思います」と語り、ターニングポイントについては、「やっぱりヨルダン戦のPK戦」を挙げた。「優勝するためには1回はPK戦が来るだろうなと思っていましたし、あそこでるいが止めてくれたり、全員がしっかりと決めきる、蹴った選手だけでなく、チーム全員で戦って勝ったPK戦だったので、あそこがターニングポイントかなと思います」と振り返った。
今後については、「オリンピックもありますけど、まずワールドカップがあります。ここにいる選手が1人でも多くA代表に早く飛び込んでいかないといけないです。自分自身もそこは常に目標としているので、まずはそこを目指しながら、一年一年しっかりと成長して、オリンピックもありますけど、ワールドカップを目指して頑張りたいです」と意気込んだ。


