プレミアリーグ第21節が8日に行われ、首位のアーセナルと4位のリヴァプールが激突した。
現在も5連勝中と首位を堅く守り続けるアーセナルと、直近8試合で4勝4分けと無敗が続くリヴァプール。前半は攻めるアーセナルと守るリヴァプールという構図が続く。リヴァプールは半ばに27分のカウンターからコナー・ブラッドリーのクロスバーを叩くフィニッシュで大きなシーンもあったが、アーセナルが敵陣で大半の時間を進める。
だが、先発復帰となるブカヨ・サカの鋭い仕掛けを攻め手にリヴァプールの守備ブロックを崩しにかかったアーセナルもそこまでシュートの形に持ち込めず、拮抗した展開に。最後までゴールを割れず、0-0でハーフタイムに入った。
後半に入って、ボールを握る時間を増やすリヴァプールが反攻。62分に敵陣中央の遠目からドミニク・ソボスライが直接FKでゴールを狙うなどでペースを握り返し、アーセナルは流れが悪いと見るや、57分過ぎからマイルズ・ルイス=スケリー、ガブリエウ・マルティネッリ、ガブリエウ・ジェズスと立て続けに交代策に打って出る。
後半になってからシュートシーンがないアーセナルはさらにノニ・マドゥエケとエベレチ・エゼも送り込み、盛り返しにかかるなか、82分のリヴァプールに再びFKのチャンス。再びキッカーに名乗りを上げたソボスライが直接狙っていったが、もうひと落ちが足りず、クロスバーの上に外してしまう。
勝てば2位マンチェスター・シティを8ポイント差まで突き放せるアーセナルは終盤に入り、マルティネッリらが果敢にフィニッシュまで持っていくなどで勝ちに行ったが、こじ開けるに至らず、0-0のドローで終了のホイッスル。アーセナルは連勝が「5」でストップ、リヴァプールは3戦連続のドローとなった。





