プレミアリーグ第21節が7日に行われ、6位のマンチェスター・ユナイテッドは降格圏19位のバーンリーと敵地で対戦した。
ルベン・アモリム監督の解任を決め、U-18チームを率いるダレン・フレッチャー氏の暫定体制で臨むマンチェスター・U。前任者と打って変わって4バックの布陣でスタートし、負傷欠場が続いたブルーノ・フェルナンデスも先発復帰した。
だが、先に試合を動かしたのはバーンリー。13分、バシル・ハンフリーズがボックス左からクロスに持ち込むと、エイデン・ヘヴンの足にディフレクトしたボールがそのままマンチェスター・Uのゴールを割り、バーンリーリードの展開となる。
思わぬ形で1点ビハインドのマンチェスター・Uは27分にブルーノの浮き球パスからカゼミーロが決定的なヘッドに持ち込めば、その直後の右CKからリサンドロ・マルティネスがゴール。だが、オフェンスファウルを取られ、取り消されてしまう。
43分にもベンヤミン・シェシュコのヘッドでゴールに迫ったマンチェスター・Uだが、GKマルティン・ドゥブラフカの牙城を崩せず。続く45+2分にパトリック・ドルグの決定的なシュートもあったが、相手DFにぎりぎりのところでクリアされる。
追いかける展開で試合を折り返したマンチェスター・Uだが、ブルーノのチャンスメークが突破口に。50分、絶妙なスルーパスからボックス中央のスペースに抜け出したシェシュコが右足ダイレクトで蹴り込み、スコアをイーブンに戻してみせる。
後半に入り、攻撃に鋭さが増すマンチェスター・Uは60分に味方とのワンツーで敵陣左のスペースに抜け出したドルグが折り返すと、ボックス内でニアに走り込んだシェシュコが右足ワンタッチでこの1試合2ゴール目をマーク。試合をひっくり返す。
逆転に成功したマンチェスター・Uは怪我明けのブルーノをベンチに下げる決断を下したが、諦めないバーンリーを止めきれず。66分、途中出場のジェイドン・アンソニーがボックス右に持ち運ぶと、技ありの左足シュートで試合が振り出しに戻った。
突き放そうと、メイソン・マウントやコビー・メイヌー、ジョシュア・ザークツィーらを送り出したマンチェスター・Uだが、降格圏に沈む相手に手痛い2-2のドロー。これで3戦無敗だが、2試合連続で勝ち点1止まりとなっている。





