2026年ワールドカップは、現行通り4カ国で構成されるグループステージが行われるようだ。イギリス『BBC』が伝えた。
史上初となるアメリカ、メキシコ、カナダによる3カ国の共同開催で行われる2026年のワールドカップ。この大会から出場国数が増大し、従来の32カ国から48カ国となる。
そのためフォーマットの変更が必要となる中、グループステージでは3カ国が16グループに分けられることが有力視されていた。しかし、昨年のカタール大会でグループステージ突破が最終節までもつれ込むなどの興奮を生み出したことから、国際サッカー連盟(FIFA)はこの案を再検討し、現行通りの4カ国によるグループステージを維持することに傾いたようだ。
『BBC』によると、グループステージでは4カ国による従来のフォーマットを維持することにすべての関係者が賛成した模様。これにより、大会の合計試合数は80試合から104試合に増加することになる。そのため大会期間の長期化が決定的で、準備期間を削ることが予想されている。
北中米カリブ海サッカー連盟(CONCACAF)のヴィクター・モンタリアーニ会長は、「3カ国によるグループはとても良いように聞こえるが、いくつかの問題がある。ワールドカップ出場権を獲得したグループ3位のチームが、2試合を戦った後に帰るのは正しいのか?我々は責任を負わなくてはいけない。2014年や2018年大会の日数を超えるわけにはいかないし、3カ月間のワールドカップにすることはできない」と語った。
なお、最終決定は3月16日にルワンダで行われるFIFAの理事会で下される予定だ。
