ウォルヴァーハンプトン(プレミアリーグ)は2日、マルセイユ(リーグ・アン)からMFアンヘル・ゴメスをローン移籍で獲得した。
マンチェスター・ユナイテッドの下部組織育った25歳のゴメス。2017年には16歳と263日で当時の同リーグ史上最年少出場記録を樹立。イングランドの世代別代表の常連として期待を背負って、トップチームでも10試合を戦ったが、徐々に出場機会が減少した。
その後2020年にフランスのリールに完全移籍。ボアヴィスタへの期限付き移籍を経て、今季よりマルセイユに加入した。同クラブでは、ここまで公式戦20試合4得点を記録していた。
ゴメスの獲得に際して、ウルヴスのロブ・エドワーズ監督は「とてもうれしくて、ワクワクしている。アンヘルとはとても良い関係を築いている。かなり長い付き合いだ」、「彼は素晴らしい選手で、テクニックも高く、素晴らしい頭脳の持ち主だ。彼は中盤で素晴らしいクオリティをもたらしてくれる。このクラブにとって、本当にエキサイティングな契約だ」と、同選手を称賛した。
プレミアリーグ第24節を終えて勝ち点8の最下位に沈むウルヴス。残留に向けて、ゴメスの活躍が期待される。
「彼と私はここ数週間話し合ってきた。私たちが何をしたいのか、彼をここに迎え入れたいのか、そして彼がどのように私たちを助けてくれるのかを説明した。彼はイングランドでプレーすることをとても楽しみにしている。私たちにとっても、ここに来ることにハングリー精神を持ち、自分の素晴らしさを皆に見せたいと思っている選手がいることは、本当に素晴らしいことだ」
「彼はまだ若いが、経験を積んでおり、多くの試合を経験している。彼が持ち合わせているもの、つまり、その激しさ、エネルギー、そしてサッカーへの情熱。私たちは、彼にそれらすべてを注ぎ込んでほしいと思っている。彼は非常に質の高い選手なので、チームに溶け込んでいく姿を見るのが楽しみだ」
なお、契約は今季終了までとなっており、買取オプションが含まれている。


