FC東京は24日、MF安斎颯馬がポルトガルのFCペナフィエルに期限付き移籍することを発表した。期間は2026年6月30日までとなっている。
現在23歳の安斎は、青森山田高3年次に高校サッカー選手権大会で得点王に。早稲田大に進学後、2023シーズンから特別指定選手としてFC東京でプレーした。プロ契約を締結した2024シーズンに明治安田J1リーグで31試合に出場した後、2025シーズンは同30試合で2得点を記録した。
その安斎に関しては今月4日、海外クラブへの移籍を前提とした手続きと準備のため、今季のチームに合流しないことが発表されていた。そして、移籍先はポルトガル2部リーグのFCペナフィエルに決定した。
安斎は移籍に際して、「非常に心が揺れる決断でしたが、色々な状況を踏まえて海外に挑戦することを決めました」と想いを語った。
「13歳の頃に憧れたピッチ、一度は別の道を歩みましたが、もう一度青赤のユニフォームに袖を通して戦えたことは、自分にとって本当に幸せな時間でした。3年前初めてピッチに立った瞬間から、自分の持っているすべてをチームのために注いできました。特に昨シーズンは難しい時間が続きましたが、それでも自分の持てるすべてをチームのために尽くしました。それは自分の誇りです」
「どんな時も支え、応援してくださったファン・サポーターのみなさん、いつも温かい声援をありがとうございます。簡単な道ではありませんが、活躍している姿を届けられるように頑張ります」
なお、FCペナフィエルは今季のポルトガル2部リーグで現在、18チーム中の最下位に位置。18試合を終えて勝ち点19の状況となっており、残留を目指して戦っている。


