edouard Mendy(C)Getty Images

決勝でパネンカ失敗のディアスは「頑張っていたよ」。セネガルGKメンディがリスペクト「私は彼を止めたことを称賛されるべきだ」

セネガル代表GKエドゥアール・メンディが、自身のPKストップについて語った。

アフリカネーションズカップ決勝でモロッコ代表と対戦し、1-0で勝利して優勝したセネガル代表。延長戦突入直前には、モロッコ代表MFブラヒム・ディアスにペナルティキックのチャンスを与えてしまうも、メンディが同選手のパネンカを落ち着いて処理した。

試合後、メンディはディアスが故意にPKを失敗したという見方を真っ向から否定。「もちろん違う。真剣に考えなければいけないよ。残り1分で、50年間タイトルを待ち望んできた国が、そんなことを了承できると本当に思っているの?彼は得点したかったし、私は彼を止めたことを称賛されるべきだ。それだけのことだね」とコメントした。『beIN Sports』ほか各メディアが伝えている。

「セーブをあまりしなくて済むと分かっていたのでうれしいよ。でも、試合の重要な場面でチームを助けることができた。PKの前には必ずサディオ(マネ)と話をする。何を話したかは言えないが、トロフィーを持ち帰りたい気持ちでいっぱいだった。何百万人ものセネガル人が喜んでいる。セネガル国民が喜んでいるんだ。そして今、私たちもそれを楽しんでいる」

また、試合後にはディアスと個人的に会話をしたというメンディ。話の内容は明かさなかったが、「私たちは共にここまで勝ち進んできた。私たちは尊厳と誇りを保ちたかった。そして、それをやり遂げ、報われた」とリスペクトを口にした。

「彼は頑張っていたよ。僕もできる限り踏ん張ろうとした。僕たちは幸運だった。チームを試合に残すことができた」

ディアスらモロッコ代表も最善を尽くした上で、タイトルを獲得できたと胸を張ったメンディ。同大会では7試合に出場し、2失点のみと守護神としての仕事を全うした。

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