NECナイメヘンのMF佐野航大が、チームメイトのFW塩貝健人の移籍に言及した。
エールディビジ第18節でNACブレダと対戦したNECナイメヘン。試合は3-3のまま後半アディショナルタイムに突入してドロー決着かと思われたが、94分に佐野が値千金の決勝点を奪取。4-3で勝利したNECナイメヘンは、リーグ戦で4位に位置している。
試合後、佐野は「このゴールは本当に必要だった」と自身の得点を振り返った。『Voetbal International』が伝えた。
「ノエ(・ルブレトン)がシュートを打つと思ったけど、僕もボールに向かって動いていた。ほとんど無意識だったけど、飛んできたんだ。いいゴールだったよ」
今季リーグ戦18試合に出場し、2得点2アシストを記録している佐野。オランダの地で評価を高めているが、「もっと良くならないといけない。もっと彼(相手チームのムサ・ソウマノ)に近づき、ゴールをもっと守る必要があった。すべてが順調なわけではないのは分かっているけど、常に改善の余地はある」と失点時の対応について触れつつ、向上心を見せた。
また、佐野はブンデスリーガのヴォルフスブルクへの移籍が濃厚とされている同僚の塩貝にも言及。
「彼が去るのは寂しいけど、彼にとっては良いステップになると思う」としつつ、「マインツとヴォルフスブルクの試合がもう楽しみです(笑)。日本人選手なら誰もがいつかはトップ5のリーグでプレーしたいと思っていて、ブンデスリーガもその一つです。健人にとってこれは素晴らしい機会ですし、尊敬しています」と、兄である日本代表MF佐野海舟が所属するマインツと塩貝の対戦を心待ちにしていると語った。


