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日本代表DF板倉滉とDF冨安健洋が所属するアヤックス…新TDはヨハン・クライフ氏の息子「共に新たな成功の章を刻む」

日本代表DF板倉滉とDF冨安健洋の所属するアヤックス(エールディビジ)が、新テクニカルディレクター(TD)を発表した。

リーグ戦第19節を終えて3位のアヤックス。王座奪還を目指す今シーズンだったが、昨年11月にはヨン・ハイティンハ監督が解任されるなど、困難が続いている。

そんな中、クラブは今月17日にジョルディ・クライフ氏が新しいTDに就任すると発表。昨年末に口頭合意を結んでいたクライフ氏は契約書にサインし、来月1日から正式に就任する。

同クラブのOBであり、サッカー界のレジェンドであるヨハン・クライフ氏の息子のジョルディ・クライフ氏。

2016年に亡くなった偉大な父の背中を追いかける形でアヤックスに帰って来た新TDは「ここに来て契約書にサインできることは、とても特別なことです。父の名を冠したスタジアムで、そして幼いころから私にとって大切なクラブです。家族と私にとって、このことがどれほど大きな意味を持つかは言うまでもありません。2月からはアヤックスに全身全霊で取り組みます。大きな責任と誇りを持って、この道を歩んでいきます。クラブ経営陣の信頼に感謝します。アヤックスは豊かな歴史を持つ特別なクラブです。共に新たな成功の章を刻むために、全力を尽くします」と、意気込んだ。

アヤックスの下部組織で育ったジョルディ氏は、バルセロナやマンチェスター・ユナイテッドなどでも現役時代にプレー。オランダ代表としての経験もあり、引退後にはインドネシアサッカー連盟の顧問も務めた。

クラブCEOのメノ・ギーレン氏は「彼はピッチ内外で最高レベルのパフォーマンスを発揮するために必要なこと、そしてユース選手をトップへと導く方法を熟知している。取締役会が充実することで、アヤックスが当然得るべき結果に向けて、私たちは歩みを進めることができるでしょう」とジョルディ氏に期待を寄せた。

アヤックスは、今後開催される臨時の株主総会を経て、ジョルディTDの任命を正式に通知。任期は2028年6月30日までとなる予定だ。

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