FIFA(国際サッカー連盟)は22日、最新のFIFAランキングを発表した。
今月5日に2026年北中米ワールドカップ(W杯)のグループステージ組み合わせ抽選会が行われ、オランダ、チュニジア、欧州プレーオフBの勝者と対戦するグループFに入った森保一監督率いる日本代表。前回の発表でも18位だったが、12月の最新ランキングでも18位をキープし、アジア最上位の座を守った。
そして、W杯で対戦することが決まっているオランダは7位、チュニジアは1つ順位を下げて41位に。また、前回のEUROを制したスペインは首位をキープ、トップ10に変動はなかった。
FIFAランキング上位とアジア上位は以下のとおり。
■FIFAランキングトップ10
1位:スペイン
2位:アルゼンチン
3位:フランス
4位:イングランド
5位:ブラジル
6位:ポルトガル
7位:オランダ
8位:ベルギー
9位:ドイツ
10位:クロアチア
■FIFAランキング・アジア勢上位
18位:日本
20位:イラン
22位:韓国
26位:オーストラリア

