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arsenal(C)Getty Images

アーセナルが苦しみながらも首位キープ! 後半ATに最下位ウルブスを突き放す

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プレミアリーグ第16節が13日に行われ、首位のアーセナルは最下位のウォルヴァーハンプトンをホームに迎え撃った。

対照的な歩みを進める両者の一戦は一瞬の隙を突いたファン・ヒチャンがカウンターからフィニッシュまで持ち込むシーンもウォルヴァーハンプトンにあったが、大半の時間はアーセナルペース。だが、終始前がかるアーセナルは後ろ重心の相手に手を焼き、なかなかスコアを動かせず。

そのなかで、アーセナルは30分に右サイドバックのベン・ホワイトが負傷アクシデント。それでも、流れを崩さず、再三にわたって敵ボックス内を崩しにかかったアーセナルだったが、ガブリエウ・マルティネッリに仕留め切れないシーンがあるなど、0-0でハーフタイムに入った。

後半に入ってもアーセナルが試合の流れをコントロールながら、ゴールが遠い展開となるが、セットプレーから均衡を破る。70分、右CKでキッカーを務めたブカヨ・サカのキックが大きくカーブしてクロスバーにヒットすると、跳ね返りが相手GKに当たってゴールラインを割った。

オウンゴールながらようやくリードしたアーセナルはこのまま逃げ切ろうと守備意識を強くしたが、ウォルヴァーハンプトンは90分にマテウス・マネのミドルをゴール前のトル・アロコダレがフリック。これがアーセナルのゴールに吸い込まれ、土壇場で追いついてみせる。

これで終わると痛い結果となるアーセナルだが、90+4分にサカが折り返すと、ガブリエウ・ジェズスが反応。それに対応しようとしたジェルソン・モスケラのオウンゴールを誘い、2-1で競り勝ったアーセナルは2試合ぶり白星を手にし、暫定的に2位マンチェスター・シティを5ポイント差に突き放した。

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