カマタマーレ讃岐は8日、大嶽直人氏の監督就任を発表した。
現役時代に日本代表歴も持つ大嶽氏。指揮官としては伊賀FCくノ一や鹿児島ユナイテッドFCを率い、2024年からFC大阪の監督に就任したが、今季のJ3リーグでJ2昇格争いに導くなか、今年8月に双方合意のもとで契約を解除した。
金鍾成監督の後任としてチームを率いる運びとなり、大嶽氏は新天地の公式サイトを通じて次のようにコメントしている。
「このたびカマタマーレ讃岐の監督に就任することになりました大嶽直人です。まずはこの機会を与えてくださったクラブ関係者の皆様に心より感謝申し上げます。クラブ名が、『カマタマーレ讃岐』へ改称されてから20周年という節目の年にこの責任ある立場を任せていただけた事を大変嬉しく思います」
「1試合1試合の勝利に強くこだわり、アグレッシブに戦い抜いていきたいと思います。チーム、スタッフ、ファン・サポーターの皆様、そしてカマタマーレ讃岐に関わる全ての皆様と共に一丸となって勝利を掴み取りましょう。引き続きどうぞ熱いご声援、ご支援をよろしくお願いいたします」


