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Reysol-Ricardo-Rodriguez(C)Getty Images

昨季17位から大きく飛躍! 柏指揮官が優秀監督賞に胸を張る…「チームとして獲得」

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Jリーグの年間表彰式である『2025Jリーグアウォーズ』が11日に開催され、優秀選手賞は柏レイソルのリカルド・ロドリゲス監督に決定した。

リカルド・ロドリゲス監督は今季が柏での1年目だったが、志向するポジショナルプレーをもってして攻撃的な戦いを貫き、最終節まで鹿島アントラーズと優勝争いを展開。最後は惜しくも1ポイント差で14季ぶり2度目の優勝に届かなかったものの、前シーズンにぎりぎり残留の17位でフィニッシュしたチームを最終的に2位まで押し上げ、指揮1年目を締めくくった。

柏を大きく飛躍に導き、個人として浦和レッズ時代の2021年以来2度目の栄冠に輝いた51歳のスペイン人指揮官だが、「とても誇りに感じます。この賞は選手、監督の投票で選ばれるもので、その選ばれ方の部分でも誇り。あとチームとして獲得した賞ですし、このスタイルが多くの方々から注目された部分も評価されたところだと思っています。チームとして、クラブとして獲得した賞。彼らが素晴らしいプレーを表現し、そして彼らを支えるサポーターがいたからこそ成し遂げられた、獲得できた賞なので、みなさんと祝いたいと思います」とチームでの賞として胸を張る。

また、柏からは小島亨介、古賀太陽、原田亘、久保藤次郎、小泉佳穂、小屋松知哉の6選手が優秀選手賞にノミネートされ、「厳しい残留争いをしたチーム状況から、今季のカップ戦で決勝にたどり着き、リーグ戦でも最終節まで優勝を争うところまで改革を進められたのはまさしく選手たちの日々の努力のおかげ」と感謝。さらに、出番が限定的だった選手たちも「日々のトレーニングをよりクオリティの高いものにしてくれた」とし、「彼らにも支えられたチームでもあったかと思います」と続けた。

そして、来季に向けては「いつもよりは短いリーグになりますが、そこで改めて我々のスタイルを貫きながら、今季逃したリーグ優勝を目指したいです」と意気込み。シーズン移行前の来年2月から4カ月間の日程で行われる明治安田J1百年構想リーグから結果を求める姿勢を示した。

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