元スペイン代表MFのグティ氏が古巣レアル・マドリーを率いるシャビ・アロンソ監督を支持した。
今季からクラブOBでもあるX・アロンソ監督のもとで新体制を築いたレアル・マドリー。シーズン開幕から14試合で13勝1敗とほぼ完璧なまでの滑り出しだったが、直近のラ・リーガを敗れるなど、ここ7試合は2勝3分け2敗とブレーキがかかっている。
そのなか、レアル・マドリー首脳陣が会議のなかでチームの現状を巡って話し合い、10日に行われるマンチェスター・シティとのチャンピオンズリーグ(CL)の結果や内容次第で、一部選手とも摩擦が生じるX・アロンソ監督を解任しうると報じられた。
チーム作りにおいても停滞感が漂うとされるX・アロンソ監督だが、現役時代にレアル・マドリーでともにし、背番号「14」をリレーした間柄でもあるグティ氏は監督の手腕ではない他の要素が現在のチーム状況を作っていると感じているようだ。
スペイン『マルカ』によると、出席したイベント先でX・アロンソ監督への信頼を問われ、「もちろんさ、彼は最高の監督だ」と返答。選手が陥れようとしているのかとの質問にも「むしろ、陥れようとしているのは記者たちと思う」と言い返したという。
そして、「彼はチームの状況を把握するための時間が十分になかった。新しい監督が来たら、物事がうまくいくのは難しいもの。確かに、ここ1カ月は特に結果がよくなかったが、スタートは好調だった」と現体制の歩みを振り返り、こう見解を続けた。
「素晴らしいチームだと思うが、怪我人が多いのも事実だ。昨季と同じようにね。怪我人の多さはシャビだけじゃなく、チーム全体にも悪影響を及ぼしていると思う」
なお、グティ氏はX・アロンソ監督の進退を大きく左右するとされるマンチェスター・C戦の結果について「5-0でマドリーが勝利」と回答している。




