Jリーグは9日、「優秀監督賞」に柏レイソルを率いるリカルド・ロドリゲス監督を選出したと発表した。
リカルド・ロドリゲス監督が選手、監督の投票による投票で1位に。51歳のスペイン人指揮官にとって、「優秀監督賞」の受賞は浦和レッズを率いた2021年以来、2度目となる。
リカルド・ロドリゲス監督は今季が柏での1年目だったが、最終節まで鹿島アントラーズと優勝争いを繰り広げ、2位でフィニッシュ。Jリーグが発表した得票順位表は以下の通り。
1.リカルド・ロドリゲス監督(柏レイソル)
2.鬼木達監督(鹿島アントラーズ)
3.曺貴裁監督(京都サンガ F.C.)
4.ミヒャエル・スキッベ監督(サンフレッチェ広島)
5.大島秀夫監督(横浜F・マリノス)
5.城福浩監督(東京ヴェルディ)
5.アーサー・パパス監督(セレッソ大阪)
8.長谷部茂利監督(川崎フロンターレ)
9.吉田孝行監督(ヴィッセル神戸)
9.木山隆之監督(ファジアーノ岡山)
9.マチェイ・スコルジャ監督(浦和レッズ)
12.黒田剛監督(FC町田ゼルビア)
12.長谷川健太監督(名古屋グランパス)
13.松橋力蔵監督(FC東京)
13.三浦文丈監督(横浜FC)
13.山口智監督(湘南ベルマーレ)
13.入江徹監督(アルビレックス新潟)
13.秋葉忠宏監督(清水エスパルス)
13.ダニエル・ポヤトス監督(ガンバ大阪)
13.金明輝監督(アビスパ福岡)


