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acle_1(C)Getty Images

町田、ACLE初の連勝で暫定2位浮上! 蔚山を3発で下して年内ラストマッチを白星で飾る

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FC町田ゼルビアは9日、AFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)リーグステージ第6節で蔚山HDと対戦した。

明治安田J1リーグ最終節の柏レイソル戦を0-1で敗れて、公式戦5試合ぶり黒星を喫した町田。今季のリーグ戦は6位で終えたものの、クラブ史上初参戦のACLEでは2勝2分け1敗で3位と好位置につけている。中2日で迎える蔚山との日韓対決に向けては、柏戦から先発メンバーを6人変更。下田北斗、仙頭啓矢、西村拓真らがスタメン入りし、ミッチェル・デューク、相馬勇紀、藤尾翔太らはベンチスタートとなった。

年内ラストマッチを勝利で飾りたい中、6分に町田が幸先よく先制。仙頭の右CKをファーサイドの下田が左足ダイレクトで合わせる。最後はゴール前の増山がさわってゴールネットを揺らした。

町田はさらに21分、GK谷晃生のゴールキックをオ・セフンが競り、仙頭がフリックしたボールを西村が受ける。カットインでペナルティアーク左に侵攻し、右足を振り抜いてニアサイドを狙うと、GKチョ・ヒョヌを手を弾いて追加点を奪った。

2点ビハインドとなった蔚山は、36分に前線2枚を交代。42分には自陣でのビルドアップから前線への突破を許し、最後はボックス内でパスを受けた途中出場のオム・ウォンサンにシュートを打たれたが、ここは枠外に飛んで難を逃れた。

2点リードで試合を折り返した町田は47分、下田の縦パスから細かなパスワークでつなぎ、ボックス右の増山がふわりとゴール前に浮かせる。これを古巣戦のオ・セフンが頭で叩き込んで、点差を3点とした。

アウェイの地で得点を重ねる町田だが、55分に一瞬の隙を突かれる。一本のロングボールでグスタフ・ルドウィグソンに右サイドを抜け出されると、昌子源のスライディングでも止められず。ゴール前へのグラウンダーのクロスをオム・ウォンサンに押し込まれた。

一点を返した蔚山は、勢いそのままに攻撃への圧力を強める。後半半ばに差し掛かったところで2度危険な場面を作られるも、GK谷晃生が好守でゴールを許さず。

蔚山の反撃を耐え抜いた町田が3-1で年内ラストマッチを勝利。大会初の連勝で暫定ながら2位に浮上している。

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