このページにはアフィリエイト リンクが含まれています。提供されたリンクを通じて購入すると、手数料が発生する場合があります。
koga_1(C)Getty Images

14年ぶりJ1制覇にあと一歩届かず…柏の主将・古賀太陽「来季もこういうサッカーを表現しながら、もう一回リベンジしたい」

DMMプレミアムとDAZNがセットでお得

DMM×DAZNホーダイ

「DMM×DAZNホーダイ」ならDMMプレミアムとDAZNがセットになってお得!

いつでも解約が可能!

月額

3,480円(税込)

今すぐお得に始める

柏レイソルの古賀太陽が、来シーズンでのタイトル獲得を誓った。

柏は6日、明治安田J1リーグ最終節でFC町田ゼルビアと対戦。首位・鹿島アントラーズと勝ち点1差で2位につけ、逆転優勝を狙う中、63分に相手のオウンゴールを誘発して先制。そのまま1-0で逃げ切りに成功したが、鹿島が横浜F・マリノスに2-1で勝利したため、あと一歩のところで優勝を逃した。

試合後、主将の古賀はフラッシュインタビューで、「悔しいです。もちろん最後の最後まで優勝というところは諦めずにやってきたつもりですし、ただ、この勝ち点1という差をどれだけ埋められるか、来年以降につなげられるシーズンになったと思います。今シーズン僕らが発揮してきたことに対しては、しっかり自信を持って、来シーズンにつなげたいなと思います」と悔しさを滲ませながらも、前を向いた。

個人としてはリーグ戦全試合フル出場。「監督が使ってくれないと達成できないことですし、そこは起用し続けてくれた監督に感謝したいです。僕自身、一人では何もできないので、チームメイトありきだったと思います。今シーズン、僕のキャリアの中では一番良いシーズンを過ごせたかもしれないですけど、チームメイトありきのことだと思うので、チームメイトに感謝したいと思います」と周囲に感謝した。

リカルド・ロドリゲス監督就任1年目からポゼッションサッカーで躍進し、リーグ戦では2位、YBCルヴァンカップでは準優勝と好成績を残した。「新体制初年度からこうして結果を残せたということは、自信になりますし、観てくれるお客さんにも楽しいサッカーを見せてもらっていると声をかけてもらっていたので、来シーズンもしっかりとこういうサッカーを表現しながら、タイトルを獲れるようにもう一回リベンジしたいなと思います」と来シーズンに意気込んだ。

広告