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C大阪、アーサー・パパス監督の続投を発表!「私が就任した際、掲げた目標は2つありました…」

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セレッソ大阪は6日、アーサー・パパス監督が明治安田J1百年構想リーグおよび2026-27シーズン明治安田J1リーグも引き続き指揮を執ることを発表した。

現在45歳のアーサー・パパス監督は、母国のオーストラリアやインド、サウジアラビアで指導者としての経験を積んだ後、横浜F・マリノスで2019年にコーチ、翌年にはヘッドコーチを務めた。その後は、鹿児島ユナイテッドで指揮を執り、母国のニューカッスル・ジェッツ、タイのブリーラム・ユナイテッドを経て、2025年にC大阪の監督に就任。1年目の今季は10位で終えたものの、攻撃的サッカーでリーグ4位となる60得点を奪った。

続投が決まったアーサー・パパス監督は、クラブ公式サイトを通じて以下のようにコメントしている。

「この旅を皆様と共に続けられることを、大変光栄に思います。セレッソ大阪のサポーターの思いを背負って戦うことは特別なことであり、継続的な成功をお届けするという私の決意は、かつてないほど強まっています。今シーズンの初めに私が就任した際、掲げた目標は2つありました。それは、かつてのセレッソ大阪らしい “攻撃的なフットボール" を取り戻すこと、そして有望な才能を育て上げ、トップレベルへと導くことでした。シーズン終了にあたり、私たちは胸を張って以下の成果を誇ることができます」

「2025年のチームは2017年以来最多となるゴール数を記録しました。それと同時に、チームの平均年齢をリーグで4番目に高い状態から、4番目に若いチームへと変革させることができました。私たちの最終的な目標は、サポーターの皆様にタイトル(トロフィー)をもたらすことです。2025年に非常に強固な基盤を築くことはできましたが、タイトル獲得へのステップは大きく険しいものです。それは、 “ピンクの血" が流れるすべての方々のサポートがあってこそ、初めて実現できるものです! 来シーズンも共に戦いましょう」

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