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japan(C)Getty Images

日本はオランダ同居のW杯GSを突破なるか? 「スペインを破った実績を持つ確かなアンダードッグ」…アメリカメディアが展望

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2026年北中米ワールドカップ(W杯)のグループステージ組み合わせ抽選会が5日に行われ、8大会連続8度目の出場となる日本代表はF組に入り、オランダ代表、チュニジア代表、そして欧州予選プレーオフのB組勝者(ウクライナ代表、スウェーデン代表、ポーランド代表、アルバニア代表のいずれか)と対戦が決まった。

アメリカメディア『ESPN』は抽選結果を受けて、さっそく各グループを展望。グループFについては「W杯では何が起きるかわからないが、このグループはオランダが首位で突破する可能性が高い」とポット1で参戦するオランダが中心の組とし、「才能豊かな選手が揃うチームで、その多くがプレミアリーグでプレーしている」と続けた。

だが、日本を「カタール大会のグループステージでスペインを破った実績を持つ確かなアンダードッグ」と評し、「3月に開催国以外で初めて本大会出場を決めた国であり、レアル・ソシエダのタケフサ・クボや、ブライトンのカオル・ミトマといったテクニカルな選手も擁している」と戦力的にも力のあるチームと分析した。

そして、チュニジアについては「決勝トーナメントに勝ち進むのは難しいが、2022年大会のグループステージで準優勝国のフランスを破る番狂わせを演じている」と侮れない相手と主張。プレーオフ勢にも「残り4チームにも一定の質があり、興味深い対戦が生まれうる」と記している。

そんなグループの注目カードとしてはオランダvs日本をピックアップ。「これがおそらく最も魅力的な対戦となり、両チームともこのグループF突破の可能性を秘めている。それぞれFIFAランクでトップ20につけ、選手の多くが欧州のトップリーグで活躍中。競った試合になりうるが、オランダが選手層の厚さで優位に立つだろう」と予想した。

なお、最終的な順位予想はオランダ、日本、欧州予選プレーオフからの進出チーム、チュニジア。「オランダは今大会のダークホースになりうる存在で、このグループを楽に勝ち抜くはずだが、日本はクーマン監督が率いるチームにいくつかの問題を引き起こすだろう」としている。

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