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DAZN、北中米W杯の配信権獲得&全104試合のライブ配信を発表! 日本戦は全試合無料ライブ配信

スポーツ・チャンネル『DAZN(ダゾーン)』は4日、来年6月に開幕が迫った北中米ワールドカップ(W杯)の日本における全104試合の配信権獲得とともに、全試合のライブ配信、そして日本代表戦の全試合無料ライブ配信を発表した。

『DAZN』は2026年でサービス開始10年を迎えるにあたり、その後の10年も見据えた「スポーツ視聴新時代」を牽引すべく、来るW杯の全試合配信権獲得を決定。48カ国に出場枠増加で史上最大となる全104試合をライブ視聴できるのは『DAZN』のみとなり、今後あらゆる生活様式や視聴環境に合わせて観られるよう様々な視聴オプションを提供していく。

DAZNはグループとして、今年6月から7月にかけてクラブ・ワールカップ2025の全試合を全世界で無料ライブ配信。米国ニールセン・スポーツ社の調査で27億人のファンに視聴されたという。今後、FIFAとの共同で「FIFA+」のリローンチを予定しており、現在も『DAZN』上で視聴できる『FIFA+』を通じたコンテンツが格段に増える予定となっている。

また、明日5日に行われるW杯組み合わせ抽選会の模様も無料でライブ配信する予定。DAZN Japanの最高経営責任者(CEO)を務める笹本裕氏は「この度、DAZN Japanとして『FIFAワールドカップ26』の全試合を日本では唯一ライブ配信できることとなり、大変嬉しく思います」とし、次のように続けた。

「DAZNが日本でサービスを開始してから来年で10年を迎え、ようやく『和製外資』としての立場を確立できつつあるのではないかと考えています。日本に根差し、日本を応援して、加入者のみなさまに最高のコンテンツを提供する企業としての『和製』、そして、グローバルで展開するプラットフォームならではの、テクノロジーを駆使して最高の視聴体験を提供できる企業としての『外資』と、今後もみなさまにDAZNならではの、DAZNにしかできない仕掛けでお楽しみいただきます」

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