チェルシーは3日に敵地で行われたプレミアリーグ第14節でリーズ・ユナイテッドと対戦。降格圏に沈む相手だったが、3失点敗北を喫し、首位アーセナルと勝ち点9差に広がる痛恨の一敗となった。
この試合からエースのコール・パーマーが戦線復帰したが、前節のレッドカードで出場停止のモイセス・カイセドが欠場。その影響が響いたか、開始6分に先制を許すなどで追いかける展開を強いられ、ペドロ・ネトのゴールも虚しく、負けてしまった。
データ会社『Opta』によると、カイセドがいるいないでプレミアにおけるチェルシーの勝率に差があり、先発から外れた場合はわずか25%(8試合で2勝)。一方で、カイセドが先発した場合は勝率52%まで跳ね上がり、82試合で43勝しているという。
2023年夏にブライトンから1億1500万ポンド(現レートで約238億円)の移籍金でチェルシー入りしたカイセドは当初こそ苦しんだが、今やチームの心臓として欠かせぬ存在に。攻撃面でも大きく伸び、プレミアでも屈指の中盤に数えられるほどとなっている。
カイセドはレッドカードによる退場で3試合の出場停止ということで、今後もあと2試合を欠場。その2試合をどう乗り越えていくか、エンツォ・マレスカ監督のやりくりが注目どころとなりそうだ。



