なでしこジャパン(日本女子代表)が2日にトランスコスモススタジアム長崎でカナダ女子代表とのトレーニングマッチに臨んだ。
11月29日のMS&ADカップ2025に続いて、カナダ(FIFAランキング9位)と対戦するなでしこ(同8位)。第2戦は国際Aマッチ扱いながらトレーニングマッチとして行われ、第1戦の先発から8選手変更で長谷川唯らが先発した。
6分にGK大熊茜が激しい接触でアクシデント交代に見舞われてしまったなでしこだが、19分に松窪真心、23分に長谷川がゴールに迫るなど、連動した前からの守備とテンポのいい繋ぎでペースを掴む。
32分にも長谷川がゴールを狙うなど、チャンス数でも上回るなでしこはなかなかゴールを奪いきれずにいたが、45分の右CKに三浦成美がヘッド。こぼれ球から2戦連発となる田中美南が先制弾を決めた。
1点リードで試合を折り返したなでしこは第1戦で1得点1アシストの谷川萌々子や宮澤ひなたを送り込み、次のゴールを狙いに。52分には北川ひかるがクロスバーを叩くシュートで襲いかかる。
61分に中嶋淑乃も送り出したなでしこは65分の右CKから北川が立て続けにフィニッシュ。続く72分にも決めきれなかったが、カウンターから浜野まいかにも絶好機が巡り、チャンスを作り続ける。
その後、白垣うのや、植木理子、高橋はなを投入したなでしこは結局、1点止まりに終わったが、1-0で勝利。3-0で快勝した第1戦に続いて第2戦も制し、この2025年の活動を締めくくった。
