清水エスパルスは2日、MF乾貴士とMF矢島慎也がそれぞれ今季限りで退団すると発表した。両選手ともに契約満了となる。乾は6日にホームで行われるJ1リーグ最終戦後のセレモニーで挨拶するという。
乾は野洲高校を経て横浜F・マリノスでプロ入りし、セレッソ大阪でのプレーを挟み、ボーフム、フランクフルト、エイバル、レアル・ベティス、アラベスと欧州クラブで活躍。2021年夏にC大阪でJリーグ復帰を果たすと、2022年夏から清水へと移った。
日本代表でも36試合6ゴールのキャリアを紡ぐ37歳ドリブラーは清水をJ1復帰に導くなど、チームの中心に。今季のJ1リーグでも最終節を残して全37試合で3得点2アシストをマークし、清水では通算118試合の出場数を誇るが、今季限りでの退団となった。
浦和レッズのアカデミーからトップチームに昇格した矢島はファジアーノ岡山、ガンバ大阪、ベガルタ仙台、大宮アルディージャ、レノファ山口FCでプレー。清水では2024年からプレーし、今季のJ1リーグで29試合1得点1アシストをマークしている。
矢島はクラブの公式サイトで「J2優勝という形で伝統あるこのクラブをJ1に戻すことができたこと、苦しみながらもJ1残留できたこと、全てが良い経験になりました」と切り出した上で、これまでに対する感謝を続けた。
「そして素晴らしい選手、監督、スタッフ、サポーターの方たちに支えられて過ごせたこの2年間に感謝しています。またアイスタのピッチに立てるように頑張りたいと思います。2年間たくさんの応援ありがとうございました」




