サンフレッチェ広島は29日、マルコス・ジュニオールとの契約満了を発表した。
ブラジル出身の現在32歳のマルコス・ジュニオールは、2012年にフルミネンセでプロキャリアをスタート。2014年にはヴィトーリアへのレンタル移籍も経験した中、2019年に横浜F・マリノスに完全移籍を果たして初来日。同シーズンにはリーグ戦15ゴールを決め、同僚の仲川輝人と得点王になる活躍でクラブのJ1リーグ制覇に貢献した。2023年8月からは広島でプレーし、10番を背負って、ここまで公式戦36試合8ゴール6アシスト。しかし、今シーズンは天皇杯で1試合2ゴールを記録するも、明治安田J1リーグでは4試合、YBCルヴァンカップでは3試合の出場に留まっていた。
広島を退団することとなったマルコス・ジュニオールは、クラブ公式サイトを通じて以下のようにコメントしている。
「感謝の気持ちいっぱいで、お別れを申し上げます」
「サンフレッチェ広島での2年半は、自分が想像していた通りにいかなかったこともありました。ただ間違いないのは、サンフレッチェ広島は私を変えてくれたクラブであるということです。クラブに関わる全ての皆さんには、感謝しかありません。皆さんのおかげでこのクラブは存在しています。本当にありがとうございました」
「ファンの皆さん、心から尊敬と称賛を送ります。良い時も、悪い時も、皆さんは私を支えてくれました。皆さんの心にあふれるクラブへの愛に、深い敬意と感謝を申し上げます」
「広島での日々は計画していた通りではなく、想像していた通りでもありませんでしたが、その日々は私が学び、成長するために必要なことでした。このクラブでアスリート、人間として挑戦、勝利、苦しみ、そして困難を乗り越える経験をし、私をより良いアスリート、人間にしてくれました」
「改めて、全ての教訓、抱擁、励まし、そしてこの旅路に関わったすべての方々、皆さんが私のためにしてくれたすべてに感謝いたします。私を信じてくれてありがとうございました。最後に、この数年間を私の人生の大切な一部にしてくれてありがとうございました。心から。マルコス・ジュニオ」

