大分トリニータは25日、竹中穣監督が今季限りで退任すると発表した。
竹中氏は昨季に続いて今季もヘッドコーチとしてのスタートだったが、片野坂知宏監督が8月に解任されると、後任として昇格。チームはJ2リーグ残留を決めたが、最終節を残して16位と大きな立て直しには至らなかった。
アウェイでの最終節を前にして今季限りでの退任が決定した竹中氏はクラブ公式サイトで「このたび、2025シーズンをもちまして、大分トリニータの監督を退任することとなりました」と報告。そして最終節での全力を誓うとともに、各方面に感謝した。
「8月から1日でも早いJ2残留と言う明確なミッションを託された短い時間でしたが、37節終了まで確定させることができず、皆様には不安な気持ちの中でも変わらぬ声援を送っていただき、力をいただきました。監督として皆様と共に闘えたことが誇りであり、これからの私の人生の糧となる幸せな時間でした。次節、私の12試合目となる水戸戦も、大分トリニータの誇りを持って強い気持ちで闘います」
「最後になりますが、惜しみないご支援をいただきましたスポンサー企業の皆様、ステークホルダーの皆様、行政の皆様、そして勝てない試合が続く中どんな時も声を枯らし想いを届けて頂いたファン・サポーターの皆様、毎日のトレーニングに真剣に向き合い勝利を目指し一緒に戦った選手・スタッフ、クラブ関係者の皆さま、全ての方に心より感謝申し上げます。ありがとうございました」


