メジャーリーグサッカー(MLS)のFCシンシナティでプレーするFW久保裕也が自身のインスタグラムで退団を明らかにした。
13試合2ゴールの日本代表歴も持つ久保は京都サンガFCのアカデミーからトップチームに上がり、2013年夏のヤングボーイズ移籍で舞台を海外へ。その後、ヘントやニュルンベルクと欧州のクラブを渡り歩き、2020年1月にシンシナティ入りでアメリカに活躍の舞台を移した。
31歳アタッカーはシンシナティでボランチでのプレーにも挑戦するなかで、通算179試合の出場数をマーク(19得点9アシスト)を誇り、今季は公式戦21試合で1得点。シンシナティとは2023年12月に1年延長オプションを伴う2025シーズンまでの契約を新たに結んでいた。
久保は25日に自身のインスタグラムにシンシナティでの写真とともに「6年間を経て、今日、僕はシンシナティでの章に幕を閉じます」と退団を発表。感謝の思いも言葉にした。
「新たな挑戦として始まったこの場所はすぐに僕だけでなく、家族にとっても故郷のように感じられるところになりました。僕らは友情を育み、忘れられない瞬間を共有し、ピッチ内外で大きく成長しました」
「ファン、チームメイト、スタッフ、そしてコミュニティのみんなへ。初日から示してくれた愛情、サポート、そして優しさに感謝します。みんなのエネルギーは浮き沈みを乗り越える原動力となり、みんなのサポートは想像以上に大きな意味がありました」
「この6年間を特別なものにしてくれたすべての思い出、すべての応援、そしてすべての人々に感謝します。シンシナティは僕の心でずっと特別な場所にあり続けます」
また、地元メディア『Cincinnati Enquirer』も久保によるSNSでの別れに反応する形で「FCシンシナティに最も長く在籍する選手の1人であり、ファンから愛されるユウヤ・クボがチームを去ることを発表した」と報じている。


