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kobe_1(C)Getty Images

井手口&主将・山川弾にGK権田がPKストップ! 天皇杯敗戦の神戸、上海申花撃破でACLE連勝&首位キープ

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ヴィッセル神戸は26日、AFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)リーグステージ第5節で上海申花とアウェイで対戦した。

ここまで3勝1敗で首位に立つ神戸。22日の天皇杯決勝でFC町田ゼルビアに1-3で敗れ、大会連覇を逃すと共に今季の無冠が決定した中、アジアの戦いで立て直しを図る。中3日で迎える一戦。町田戦からスタメン7名を入れ替え、GK権田修一、本多勇喜、汰木康也、大迫勇也らを先発に送り出した。

相手は1勝1分け2敗で11位に沈む上海申花。前年度大会では2-4で敗れている中、8分にはアンドレ・ルイスの折り返しをゴール前でルイス・アスエにシュートを許すが、GK権田が好判断な飛び出しでセーブ。15分にもルイス・アスエにクロスバー直撃の強烈なシュートを放たれるなど、序盤はホームチームの勢いに押される展開となる。

前半半ばにはようやく神戸にもチャンス。23分、ボックス右外でパスを受けた井手口陽介が切り返しから左足でクロス。ファーサイドの汰木が頭で合わせるが、シュートはゴール左外にはずれた。

それでも31分、ボックス右手前の井手口が中央に縦パスを送り、大迫がワンタッチでボックス右へ。佐々木大樹の折り返しを、走り込んでいた井手口がニアで回収してゴール左に押し込んだ。

先制に成功した神戸はさらに39分、左CKでキッカーの飯野七聖がショートコーナーを選択。リターンを受けると、鋭いクロスを供給し、ニアサイドの山川哲史がうまく頭で逸らす形で右サイドネットに流し込んだ。

2点リードで試合を折り返すと、上海申花が再び攻勢を強める。66分には敵陣中央で本多が元横浜FCのサウロ・ミネイロに入れ替わられ、自陣への独走を許してゴールネットを揺らされる。しかし、ここはサウロ・ミネイロのファウルの判定でゴールは取り消しとなった。

それでも80分、右サイドからクロスを放り込まれると、ボックス内で飯野がアンドレ・ルイスを倒してしまい、PKを献上。それでも同選手のゴール左へのシュートを、GK権田が完璧に読んでパンチングで凌いだ。

危機を脱した神戸はこのまま逃げ切りに成功し、2-0で勝利。ACLEでは連勝を飾って、リーグステージ首位をキープしている。

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