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天皇杯制覇! 町田の黒田監督、試合前に選手に伝えていたこととは?

天皇杯JFA第105回全日本サッカー選手権大会が22日に開催され、3-1でヴィッセル神戸を下したFC町田ゼルビアが初優勝した。試合後、町田の黒田剛監督が試合後のフラッシュインタビューで喜びの声を残した。

連覇を狙うヴィッセル神戸と初の決勝進出となった町田が国立競技場で激突。試合は6分に藤尾翔太のゴールで先制した町田が、32分に相馬勇紀が追加点を記録する。迎えた後半、56分に藤尾翔太がこの日2ゴール目をマークすると、その後に宮代大聖に1点を返されるも、そのまま逃げ切りに成功。クラブ史上初の主要タイトルを獲得した。

試合後、黒田監督は「J1で2年目のまだまだ新参者ですが、1989年から約37年をかけて関東4部リーグから這い上がってきた皆さんの思い。今日、一つになって戦えて日本一になり、優勝を町田ゼルビアにもたらせたこと、本当に皆さんのおかげです」と喜び、以下のように続けた。

「やはり国立、ファイナルというステージは『立ち上がり15分で決まる』と選手たちに言っていましたが、まさに早い得点からの追加点でした。選手たちがスタッフの言葉を誠実に聞いて、見事に実践してくれました。感謝しています」

また、自身にとっても初の主要タイトルとなった中、「感慨深いものがありますが、まずはここまで必死に耐え抜いてくれた選手たちと、支えてくれたスタッフ、ファン・サポーターの方々に感謝したいです」と周囲に感謝し、今後の目標として「J1リーグで常に上位を取って、まだACLの戦いも終わっていませんので、アジアでもう一つ上の段階を目指したいです」と語った。

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